神様企画

アヌビス
エジプト神話
死の神、医療の神、魂の裁判人など

いつも淡々と仕事をし続けているクールな半獣神。ジャッカルなので走るのがとても早い。魂の回収の仕事もその足の速さで成立している。
無口で感情に疎いところがあるが生きる人々を大切に思い、友人や知り合いについては気をつかっている。つもりでいる。

友人→春彦くん
色んなことを教えてもらう→プラア


アナト
ウガリット神話 愛と勝利の女神

兄であるバアルのためなら手段を選ばない極度のブラコン。一途に兄を思う心と数多の姉妹の中で最も美しいとされる反面、腰までの高さの血の海を作り上げたという逸話が残るほどの残虐性も持つ。
好戦的で殺して解決しようという考えが強い。バアルのように優しくなりたいと思ってはいる。

友達→さわめちゃん
好きだけど認めない→ヒュペさん
つ、つよい…→スカサハ様


タピオ
フィンランド神話 森の精霊

主に森で狩りをする狩人などから信仰されているが、たまにそんな信者達を殺して遊ぶような無邪気さゆえの残酷さを持っている。
明るいが縄張り意識も強く、言い換えれば支配欲が強いためにひどいこともする。閻魔たそのことが大好きで自分がいるには辛い暑さの地獄にもすぐ行ってしまう。

何コイツ💢→ロキくん
将来のお嫁さん💕→閻魔たそ


プラアムジス
リトアニア神話 運命の神

神も含む全ての命の寿命、宇宙の運命をも握る高位の神。故に他の神とは関わらず、天空の宮殿で1人で過ごしている。過去、地上に蔓延する悪にひどく怒り海に沈め人間をたくさん殺した。
非常に面倒くさがりで基本的に何もしたくない。神や人間を等しく深く愛しているがあまり表に出ない。隠してはない。

恋人→タナトスさん
懐いてくる→アヌビス


バアル
ウガリット神 嵐と慈雨の神

神々の王にしてアナトの兄。王と言うには非常にぼんやりとした、しかしやはり王らしく自尊心と慈愛に満ちた神である。大切な所はアナトに助けられっぱなしで自分がなにかせずともなんとかなるというふわふわした思考の持ち主だが、人のことはよく見ており些細な変化にもよく気づく。気づいていると勘づかれることはほぼない。

すき→エウロスさん
妹→アナト
妹をよろしく→ヒュペさん


ポセイドン
ギリシャ神話 海の神

言わずと知れた高位の神。豪快で懐が広い海の男。女好きだが最近は妻のために控えている。
一度懐に入れた人に対しては器の広さも発揮するが敵対勢力、格下相手には短気なところも目立ち神らしい我儘な一面も持つ。
酒と娯楽と戦いが好き。けど妻であるデメテルさんが1番愛している。

妻→テルさん
兄弟→ゼウス様
娘息子→トーリたそ メドちゃん とか


タタリ神
ジブリ 呪いの神

昔はとある山で群れを率いていた半土地神の猪だった。人間に山を焼かれ、子と夫と仲間を殺され恨み恨んで最終的にタタリ神となってしまった。
タタリ神になってから過去の記憶は朧気になり人間に対する恨みばかり残っていった。しかし、植物をも枯らし森のリスや無関係な小動物を殺してしまう自分が嫌いで、また悲しい。
人間以外は誰も呪いたくない、殺したくないためあまり他人を近寄らせない。

好き→ディオくん
友達→月詠ちゃん さわめたそ


ラファエル
キリスト教 癒しの天使

四大天使の一人。旅人のための天使でもあり、よく下界に降りては困っている旅人を探している。
おっとりした性格で人を助けることが生きがい。しかしそこまで難しく考えていないので手の届く範囲だけでも救えたらそれでいいかなと思っている。
ほかの天使達に比べ知名度が低いのが悩み。

仲間→四大天使の皆


アパテー
ギリシャ神話 欺瞞の神

欺瞞の神らしく男を嘘で誑かして貢がせるのが趣味。また兄であるタナトスさんに心酔している。
基本的に楽しめればなんでもOKというスタンスで自分の本心は最大の切り札であり禁忌であるとも思っている。
後先考えずに嘘をつくが、必ずしも悪い嘘ばかりつくわけではない。

おもしろい子→ガヴさん
兄上💕→タナトスさん
兄弟→ヒュプノスさん とか

花嫁の葬列

◼旦那

ティーチ
森の奥深くで仲間の死体を蜜にし、それを販売する蜜葬屋を経営している精霊。蜜を買う相手は様々な種族であり、高値で取引をしているがその仕事のおかげで同族から嫌われている。
綺麗なものが好きで収集癖があり、小さな家には彼の集めた美しいグラスや骨董品、時計、彫刻などあらゆるものがひしめき合っている。
ひとりぼっちで居るのが少し寂しい。しかし、同族達が自分の職業を嫌うのもわかるし、自分も綺麗な少女の精霊を見るとどんな蜜にするかと考えてしまい、それが自分で悲しいので同族に恋はしない。

お得意様→エービルさん


ジュア
砂漠で大昔に滅びた国で信仰されていた神様。信仰が薄れ長い年月が経ってしまい何を司っていたのか本人は忘れてしまった、太陽の神。
民を深く愛していたが、飢饉や水不足の前ではなにもできず民達を見殺しにしてしまった罪悪感があり、堂々と振る舞いつつも孤独や後悔を滲ませることもある。
水を求め殺されてしまった、神の子と称された人間の少女の境遇から、最初は憐れみの気持ちで近づいたがすっかり愛してしまい、彼女とならば故郷と離れてもきっと大丈夫と2人で世界を見に旅をすることとなる。

花嫁→レイラさん


ダンテ=エンツォ=ドナート
海底にある王国の王子、また次期国王。
現在は王になるため、修行の旅をしており世界の海を泳ぎ渡っている。昔から整った顔立ちゆえに女性にチヤホヤされて育った自信家。
過去、無くなってしまった国宝の宝石を探して旅をしている。その宝石はダンテのかぶる王冠を飾るメインの石であり、彼の母が大切に思っていたものでもあるため、ダンテはこの旅の中でそれを見つけようとしている。
幼い頃、海流に呑まれ迷子になった際、誤って海上に出てしまいとある少女と出会う。彼女の微笑みに恋に落ち、叶わない恋だったながらに良い思い出として胸にとどめ続けている。
その少女が、今一目で恋に落ちて振り向いてもらおうと必死になっている女の子の祖母だと、彼が知る由もない。

花嫁→ナイアちゃん


◻花嫁

胡蝶
日本の女流詩人。心中のため、首吊りで死亡。
艶やかな姿、流麗な文字、儚げな作品などから魔性の詩人と呼ばれた女性。親に決められた結婚相手にひどく束縛され、身の回りの事すべてを掌握されていたが、それを許すこと、わざと甘やかされることで男を安心させてやっていた。
したいことなどがあっても全て相手に合わせてあげる心の広さを持ち、心中も本人が望んだわけではなかった。表では自由気ままを装いながらも常に束縛されていた一生を送った。

魔法学園

ギルバート=トランス
中等部2年生 ダーク・ローズ寮
得意魔法:炎魔法 支配魔法 薬の制作
使い魔:くまのぬいぐるみ 名前:フック
167cm 8/20生 B型

魔法で絶滅危惧種を保護するトランス家の長男。代々引き継ぐ動物を支配するための魔法の成功が遅く、父親に出来損ないとして見捨てられ跡取りの座を下ろされた。父親は獣人で母親は人間のハーフ。
自分のことを俺様と呼んだりして誇示することも多く、実際器用に色んなことで優秀な成績を納めるが、箒での飛行と授業態度は良くない。
弟であるジェラルドとは仲が悪く、父親からの賛辞を独り占めし、ラティアくんのこともとろうとしてくる態度に嫌悪感を強く抱いてる。

恋人→ラティアくん
弟→ジェラルド
友達→シェリルくん ノアくん ヴィオラ
姉貴分→アリータさん


ヴィオラ=カロランド
中等部2年生 スノー・グローリー寮
得意魔法:水魔法 回復魔法
使い魔:ユニコーン 名前:チェル
152cm 5/6生 A型

必死に擬態している腐女子。兄の影響で腐女子になってしまったので感謝しつつ兄を恨む。
お菓子作りが趣味で、仲良くなった人へは面倒見も良く勉強などでは努力もする。ただ、必死に趣味を隠していることなど後ろめたさを感じる部分も多くあまり自分を好きになれない。
フォーカくんがくれたピアスについては何も知らない。フォーカくんのことは子犬だと思っているところがありあまり危機を感じていない。

恋人→フォーカくん
友達→ギル


レイル=イーストウッド
中等部1年生 ガーネット・リリー寮
得意魔法:炎魔法
使い魔:鳩 名前:おむすび
172cm 10/31生 O型

片田舎の村で魔法を暴走させ、自宅を全焼、家族を焼き殺したとして罪人として迫害される。罪人の印の真っ黒な爪になる呪いをかけられ、村のハズレのボロ屋に隔離、暴力を振るわれた。その過程で溜め込んだストレスや恨みが呪いと反応し、目が黒くなってますます不気味がられることになる。また、この瞳にはこれ以上入る余地がないので魔法がかからない。
視線恐怖症を患い、誰かから見られていることを自覚しないために自分に目隠しをした。目隠しがなく他人に見られていることを自覚すると話せなくなるが、ラルスくんとはきちんと目を合わせて話したいと思っている。
タロット占いが得意。

恋人→ラルスくん
いじめてくる→ジェラルド


ビス=アーバセイン
高等部1年生 スノー・グローリー寮
得意魔法:水魔法、思念読解
使い魔:山羊 名前:メイ
191cm 4/30生 AB型

バロンという名前のパペットマペットを使い腹話術でコミュニケーションをとる。
過去に親友と口論の末暴力を奮ってしまい、最終的にその親友が自殺してしまったことがトラウマで、人と話すのが怖くなってしまった。その解決策として、兄達がくれたパペットマペットに気持ちを代弁してもらっている。
6人兄弟の末っ子で昔格闘技を習っていた。

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